2008年9月 9日アーカイブ

偉大な日産が技術の粋を集めて復活させた今度のGT-Rはゴーン社長自らが「スーパーカーである」と自画自賛するにふさわしい本当のスーパーカーなのだが、どうも何か今ひとつ走りから「獰猛さ」みたいなものが伝わって来ない。

もちろんポルシェの911とゼロヨンやっても、初速でわずかに劣る(911はマニュアルなので7000回転ミートが可能なため)ものの、最終的には遜色のない走りをするし、32から34に至る平成GT-Rの中では最高峰の車なのだが、どうもデザインが物足りないというイメージが払拭できないでいた。

例えるなら「宝くじ当たったら欲しいけどローン組んでまでは欲しくない」と言おうか。

WALD日産GT-Rスポーツライン
そこで大阪のヴァルド・インターナショナルがやりましたこのWALD日産GT-Rスポーツライン。エアロの形状とか内装にカーボン使ってるとかそんなのはどうでもいい。度肝を抜いたのはリアフェンダーがブリスターフェンダーではなくリベット打ちされたオーバーフェンダーであること。この21世紀に昭和持って来たか。

しかもこのオーバーフェンダーを良く見るとリア側に熱逃がしのダクトがついている。どんだけ熱持つんだよこの車のキャリパーは。
まあでもこんなにでっかくて重たいボディを思いっきり走らせたり曲がらせたり止まらせたりするんだから無理もないかも。

WALD日産GT-Rスポーツライン
とにかくリアから見たこのど迫力と下品極まりないオーバーフェンダーに惚れました。欲を言えば古きよき70年代キャブターボの「がぼぼぼぼぼぼぼ」って音出して近所の顰蹙を買いたいところ。

これならローン組んででも欲しいなあ。

WALD International

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