2008年11月 2日アーカイブ

日産フェアレディZ 2008
日産が今年の12月に新型フェアレディZを発表するという(北米仕様は11月)。

いわゆる350Zと呼ばれるこの世代のZに関しては、どうもアウディのTTとポルシェの両方に色目をつかったようなデザインという印象を払拭できなかったため、あまり好きになれなかった。なんというか精悍さがハンパだったのだ。

日産 フェアレディZ 2008


このたび370Zとして発表されるこのZの大きな特徴は、このガバっと大口開けたインタークーラーである。

これは走る気満々であると解釈するべきなのかどうなのか。色からしてなんだか魚類をイメージさせるのだが。イワシとか。



たぶんFD3SのRX-7が最初だと思うのだが、国産車でタコメーターをメーターパネルの中央に配置するのは、相当に走りに自信があることの自己主張だった。そしてZは350Zでは中央に配置されていたが、いわゆる「雰囲気スポーツ」であり、手に余るような暴れ馬じゃなかった。もちろんそれは時代の趨勢とか日産(というかゴーン社長の)の方針で、海外市場を意識したマイルドなものでなくてはいけないという大前提があったからだ。

しかしGT-Rが甦った現在、大口径インタークーラー仕様で甦った今度のZは、バリバリのスポーツカーなんじゃないかなあと勝手に思っている。今度こそそのセンタータコメーターに恥じないように。
何よりいまだに6速マニュアルなのが嬉しい。

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