誰か「XX」の読み方を教えてくれ ~フェラーリ599XX~
まあフェラーリというメーカーの矜持として「12気筒」というのは、時代がどう移り変わろうと決して譲れない魂なんだろうなあ。三つ子の魂と言うか死んでも直らないと言うか。
さて、現時点でフェラーリ唯一の12気筒なのはフェラーリ599GTBフィオラノである。エンツォみたいに恥ずかしくてどこも走れないような客寄せパンダではなく、量産車としてである。デザインは、奥山清行の手によるもので、あの絶望的にかっこ悪いエンツォをデザインした人間と同一人物とは思えない、デイトナを意識した美しい曲線で構成されている。
エンツォのときは寝起きで足でデッサン描いたのかね。
しかも今回599XXという完全な競走車両としてのリリースである。
フェラーリのプレスリリースによると「『選ばれた顧客』が参加できる技術工房的な車になる」そうである。
どうでもいいけど、エンツォをベースに開発されたFXXのときも思ったのだが、この「XX」の読み方って何なんだろう。
ローマ数字でいうところの「20」なのか、それとも「エックスエックス」なのか。個人的には「バツバツ」ってのが面白いんだけど。
「599XX」なら「ごーきゅうきゅうばつばつ」ね。
エンジンは599の6リッターV型12気筒をベースにチューニングが施されて、最高出力は700ps/9000rpm。700ps出せるって言うよりも、9000まで踏めってのが凄い。
うーん、いいなあこのフェラーリらしいクオリティ。
Cピラーのとこに突き出たマットブラックのこれは、
車内のテレビで地デジを観るためのアンテナではなく、空力パーツである。
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