個人的にマット塗装流行阻止運動展開中~ゲンバラ・ミラージュGT~

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昔は軍用機、軍用車に施されていた、このつや消し塗装をマット塗装という。
最近は、高級車にもこの塗装をするのが流行り始めているんだけど、どうしても違和感がある。

なんだか碁石みたいだ。

ゲンバラ・ミラージュGT

 ランボルギーニがF/A22ラプター戦闘機をイメージしたマット塗装の、レベントンを出したあたりから、どうもこの手の塗装をする車が(それ以前からもあったんだけど)、やたら出てきてると思う。

ゲンバラ・ミラージュGT

マット塗装の利点って何だろうなあ、と色々考えてみた。
1:ステルス効果→レーダー反射断面積値は塗装だけで解決はできません
2:汚れが目立たない→そうでもないと思う
3:傷が目立たない→うーん…。

やっぱり、これを「カッコいい!」という価値観を提案するためなんだろうな。自動車というものを一個の嗜好品のジャンルと定義するなら、「カッコよさ」の価値観は多岐に渡るし、メーカーにしてはその選択肢が多ければ多いほど、販路は広がるわけだし。

でもこんなの乗りたがるのはバットマンくらいだと思うんだけど。

ゲンバラ

というわけで、最近アストンマーチンとかにもマット塗装も出てきて、このままピカピカ塗装の車が駆逐されて行ったらいやだなあと思いつつも、どんなに時代がセミオートマに向かって行こうが、VWを買収しようとしたら、お財布の中身が足りなくて逆に買収されてしまおうが、オートマはティプトロニック、あとは頑固に6速MTを、半クラなど許さないおっそろしく短いクラッチストロークでつなぐことをドライバーに強いるポルシェの偉大さをたたえつつ、本日のまとまりのないお話を終わりにします。

ゲンバラ・ミラージュ

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このページは、kanazoが2009年7月11日 13:07に書いたブログ記事です。

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