HFRはどっこい生きている ~アタカエンジニアリング健在~

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HFR TypeⅡアタカエンジニアリングは潰れてはいない。
もう一度言う。
アタカエンジニアリングは潰れてはいない。

あの「国産ストラトス」のアタカエンジニアリングは埼玉に会社があったのだが、突然HPを閉鎖して、一切の情報がなくなってしまい、倒産したんじゃないかとそっちこっちで言われていた(僕もそう思ってた)。
しかし、社名をAERと変えて、現在も石川県で営業中なのがわかった。

http://www.atakaeng.com/index.html
移転のお知らせくらいしろってば。

安心のあとに、今までの心配と落胆の分ちょこっと腹立ってきた。

いまだ知らずに、「アタカエンジニアリングは潰れてしまったのだ」と思っているあなたに伝えておく。
アタカエンジニアリングは潰れていない。

石川県の地で、あいかわらずこんな車を作っている。


HFR TypeⅡHPも以前と比べて全体にちゃっちくなっている(だってあれ完全にビルダーでちょちょいっと作ってるし)のと、夜間はコストカット(とエコ)のため、電話の電源すら切っていると言う記述と、どんな会社でもHPには必ず載せている会社概要、沿革などがHPに載っていないから、も・し・か・し・て、名前だけ残して経営者が代わったりとかしているのかもしれないと不安は少し残るものの、あの国産ストラトスは今でも作られていたのだった。



aer15.JPG
今から2年前に、このブログを始めたばかりのころ、このHFRの記事を載せるため、アタカエンジニアリングにメールで写真の使用許可を問い合わせたところ、営業の人から丁寧な許可のメールをもらって、僕はこれを書いた。

あの後、このブログを作っているMovableTypeの3.35から4.0へのアップグレードに大失敗してしまい、記事そのものはこんなていたらくになっているが、それでもアタカエンジニアリングという会社に対しては、光岡自動車と同じような期待を持っていたので、今回の突然の行方不明には少なからず落胆していた。

そう言えば、当時石川県に結構大きな敷地の工場を作ったというのに倒産してしまって、工場どうするんだよと思っていたら、丸ごとお引越しだったのでした。



HFR TypeⅡ新しくなったAERのHPを見ると、このHFRを売るために、とにかくハンドメイドであり、オーダーメイドであることへのこだわりを前面に押し出しているのがここを読むとよくわかる。

同じオーダーメイドでも、フェラーリみたいな上から目線で「シート作って欲しけりゃイタリアまで来い」ではなく、「一年中海の幸に恵まれて、温泉もありますよ。よかったら泊まる所も一緒に探しますから是非おいで下さい」という、何とも胸を打つ文脈なのだ。「泣いた赤鬼」みたいだ。しかも金沢の街角でこんな撮影をして、「壁紙にどうぞ」とアップまでするこのサービス精神。

ここの社長は石川県出身だそうだから、地元の産業振興も意識してるのかなあ。

とにかくHPのそっちこっちに石川県の宣伝があり、リンク集には石川県庁やら観光情報のページまであったりする。


HFR TypeⅡ売っている車が、ちょっとオプションつけたら1000万に手が届くであろう代物だけに、このご時世なかなか苦戦を強いられてはいるだろうが、会社そのものの知名度は高いのだから、マーチャンタイズをもうちょっと下世話にしてみてはどうだろうか。

ロゴ入りTシャツとかキーホルダーとか作ったら売れると思うぞ。AERのロゴ入り帆布製のショルダーバッグとか出したら少なくとも僕は買うぞ。ロゴ入りボールペンを5種類くらい出したら全部買うぞ。


とりあえずしつこいようだが最後にもう一度言わせていただく。
アタカエンジニアリングは健在である。
HFR TypeⅡ


 

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このページは、kanazoが2009年8月 8日 01:21に書いたブログ記事です。

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